お知らせ

お知らせ

猛暑とめまい

最近猛暑が続いており、めまいを訴える方が増えています。めまいはいろんな原因で起きますが、夏は熱中症の初期症状としてのめまいに注意が必要です。また猛暑による疲労の蓄積によってめまいが起きたり、エアコンで冷えすぎて自律神経失調になってめまいが起きやすくなったりもする季節です。 さらに疲労・ストレスが続くとメニエール病によるめまいを発症しやすくなることもあります。当院ではメニエール病を含めためまい診療をおこなっていますが、耳鼻科疾患以外によるめまいが考えられる場合には近隣病院への紹介も併せて行っております。めまいでお悩みの方はご相談ください。
お知らせ

熱中症に気をつけましょう

熱中症の主な要因は、暑さや熱によって体温調節ができなくなったり、体内の水分バランス、塩分バランスがくずれることです。 起こりやすい時期としては、真夏日はもちろん、熱帯夜、湿度が高くなる雨上がりや、気温の急な上昇時も注意が必要です。 熱中症の予防のためにもしっかりと水分と塩分を摂取するとともに、初期症状となる、めまいやふらつきがあった際は、すぐに休むように心がけましょう。
お知らせ

梅雨と耳鼻科疾患

じめじめする梅雨は、アレルギー性鼻炎や気管支喘息の要因となるダニにとって好条件の季節となります。アレルギー性鼻炎や喘息をお持ちの方は注意が必要です。鼻炎などのアレルギーを持っているかどうかお知りになりたいかたは、ご希望によりアレルギーに関する鼻汁検査や血液検査も随時行っておりますのでご相談ください。 また気象病によるめまいや頭痛等も起こりやすい時期ですし、急激な天候変化によりメニエール病も悪化しやすい時期です。 さらにこの時期は、気温の変化が大きいため、体調不良による感冒症状も増加する時期です。ご注意ください。
お知らせ

GWは平日の4/30(火)および5/2(木)に診療します

GWはカレンダー通りで、祝日は休診となりますが、平日の4月30日(火)および5月2日(木)は通常通りの診療を行なっています。 なお5月1日(水)は定休日となります。よろしくお願いいたします。
お知らせ

イヤホンやヘッドホンによる難聴にご注意を

近年、世界的にイヤホンやヘッドホンによる難聴が増えてきています。 イヤホンの音に慣れてくるとついついボリュームを大きくしがちですが、知らないうちに耳の神経を痛めて難聴が発生してしまうことがあるため十分な注意が必要です。 なるべくボリュームを小さくしたり、こまめに外して耳を休ませたりなどを心がけるようにしましょう。
お知らせ

補聴器について

補聴器といってもいろいろなタイプがあることはご存知でしょうか? いろいろなメーカーから様々な種類の補聴器が販売されており、補聴器店によって扱うメーカーや種類が異なります。 また補聴器を検討するにあたっては、耳の中や鼓膜の状態、聴力の状態を詳細に把握したうえで決定することが必要です。 そのためにはまずは耳鼻咽喉科での診察が必要で、結果によって補聴器が本当に必要なのかどうか、必要だとしたらどのようなタイプか、などが決定されます。 当院では日本耳鼻咽喉科学会により認定された補聴器専門医の資格を有しており、補聴器の検討や買い替えなどについてのご相談を受け付けております。 補聴器まで考えていなくても、聞こえにくいなと感じていたり、他人から聞こえづらさを指摘された場合などもお気軽にご相談ください。
お知らせ

乾燥による喉の痛みにご注意を

冬は乾燥により喉を痛めやすい季節になります。特に寝室が乾燥している場合には朝起きた時に、喉の痛みを感じることがあります。 これは寝ているときに唾液の分泌量が減ることで口の中がさらに乾燥しやすくなるためです。 乾燥すると喉の粘膜にウイルスやホコリなどがくっつきやすくなり、炎症を起こしてしまうこともあります。 予防するには、こまめなうがいにより、ウィルスやホコリを洗い流したり、喉を保湿しておくことが重要です。 また乾燥を防ぐために部屋の加湿やマスクを着用するなどを心がけましょう。 寝ている時に喉が乾燥しやすい場合には保湿目的にマスクをしたまま寝ることも効果的です。
お知らせ

花粉症治療について

花粉症の治療は、花粉症シーズン前の早めの治療が大切です。 当院では、抗アレルギー薬と抗ヒスタミン薬を主体とした内服薬や貼付薬と、症状によって点鼻薬や点眼薬を併用した治療をおこなっております。 毎年、花粉症の症状にお悩みの方、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がございましたら、お気軽にご相談ください。 花粉症について詳しくはこちら
お知らせ

本年もよろしくお願いいたします

本年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年は1月4日(木)より通常通りの診療を行っております。
お知らせ

ダニアレルギーによる鼻炎について

室内でくしゃみ・鼻水や咳の症状が起こりやすい方は、ハウスダストやダニがアレルゲンとなっている可能性があります。 特に秋には、夏の暑い時期に増加したダニの分泌物や死骸などが室内の布団やカーペット、ソファなどに残り、アレルギー反応を引き起こしやすくなります。またエアコンにもハウスダストやダニが付着しています。 当院でも治療のご相談を受け付けておりますが、今の暑いうちに積極的にアレルギーの原因となるハウスダスト、ダニの除去や増加予防を心がけましょう。