院長ご挨拶
自分が受けたい治療、ご家族も安心して任せられるクリニックを目指して
2013年5月に当院は、中原区小杉町武蔵小杉タワープレイス1Fに開院いたしました。開院以来多くの患者さまよりご信頼を頂き感謝いたします。今後とも、みなさまのホームドクターとして、地域に密着した医療を目指し努力いたします。自分が受けたい治療、そして自分の家族に行いたい治療を、皆様にご提供させて頂きたいと考えております。
また病状によっては、高度医療施設での診療が必要なケースもあります。
今までの診療経験を生かし、そのような場合には適切な医療機関への紹介なども行い、常に皆さまにとってよりよい医療を提供・紹介することにより、安心して受診できるクリニックにしたいと思います。
さらに当院では、お子さまの診療も積極的に行います。キッズスペースやオムツ交換スペースも設置しており、お子さまにも優しいクリニックを目指しています。
武蔵小杉駅 JR南武線 北口より徒歩1分とアクセスも良好でございますので、どんな些細な事でもお気軽にご相談下さい。ご来院をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
経歴
- 1996年
- 札幌医科大学 医学部 卒業
- 1996年
- 札幌医科大学 医学部 耳鼻咽喉科
- 1998年
- フィンランド ヘルシンキ大学留学
(中耳炎・感染症・免疫の研究に従事) - 2002年
- 札幌医科大学 医学部 大学院卒業(医学博士)
- 2007年
- アメリカ 南カリフォルニア大学
(House Ear Institute)
Temporal Bone Dissection Courseに参加 - 2010年
- 東海大学 医学部 耳鼻咽喉科 講師
- 2013年
- はりまや耳鼻咽喉科 開業
- 2013年~
- 東海大学医学部 非常勤講師
専門医関連
- 2001年
- 日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医 取得
学術関連
- ●補聴器相談医(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定)
- ●日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会 会員
- ●日本耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会神奈川県地方部会 会員
- ●東海大学 医学部 耳鼻咽喉科 非常勤講師
- ●海外医学学術誌 (BioMed Research International) Editorial Board Member
- ●海外医学学術誌 (Advances in Medicine) Editorial Board Member
クリニックについて
耳、鼻、口、のどを中心に、人間が生活する上で重要な聴覚、平衡覚(めまい)、嗅覚(におい)、味覚という、感覚器の診察、診療を行っています。
また、いびき、首のはれ、首が痛い、あごの下のはれ、インフルエンザではないかとの心配、インフルエンザワクチンを打ちたい、他院での診療について意見を聞きたいなど、健康に関するお悩みなどもお気軽にご相談ください。
当院では、各種聴力検査、耳内視鏡、鼻・咽喉頭内視鏡、赤外線眼振画像TV装置(めまいの検査に使用)などの各種検査機器を揃えています。
なお、鼻および咽喉頭の内視鏡に関しては、なるべく苦痛を感じないように最新の極細タイプの内視鏡を揃えており、可能な限り苦痛を最小限にできるようにしています。
CTやMRIなどの高度医療検査が必要な場合には、最寄りの提携施設にて行っていただく事により、高度機能病院と同等の検査体制を行えるようにしています。
経営理念
患者さんに優しいクリニックを目指します。
患者さんが安心して通えるようなクリニックを目指します。
お子さまも安心して通いやすいようなクリニックを目指します。
当院の特徴
病状によっては、高度医療施設での診療が必要なケースもあります。
今までの診療経験を生かし、そのような場合には当院での診療のみならず、適切な医療機関への紹介・連携なども行います。
皆様一人一人の病状に応じたよりよい医療を常に提供・紹介することにより、安心して受診できるクリニックにしたいと思います。
日頃から不安に思っていること、心配なことがあれば、気軽にご相談下さい。
皆様にとってよりよい医療を提供・紹介いたします。
当院はお子さまの診療も積極的に行います。
キッズスペースやオムツ交換スペースも設置しており、お子様にも優しいクリニックを目指しています。
患者さまへのご案内
明細書について
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書については無償で交付いたします。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方につきましても、明細書を無償で交付いたします。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるため、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めてご理解いただいたうえ、明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出下さい。
医療情報の活用について
当院では、国の施策により、医療DXの推進のためオンライン資格確認を導入しております。
今後はマイナンバーカード利用の拡大にともない、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
問診票への記入について
マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で運携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。
診療情報を取得・活用する効果について
薬剤情報を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。
また、投薬内容から患者様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて健康診断情報等も確認することによって、適切な医療に活用いたします。
一般名での処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。
また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。
そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。
医療DX推進体制整備について
当院は医療DXを推進し、以下の取り組みを行っております。